紫外線対策には塗装を!
2019年5月27日更新
こんにちは!!
だいぶ夜も暑くなってきてかなり日中も暑いですが熱中症対策などもう始めていますか??
そろそろ外にいる際は十分な水分補給や紫外線対策など大切になってきますね!
冬場には気にしなかった屋根や外壁の紫外線がこの時期はかなり多くなります。
人間も紫外線をあまり浴びすぎると日焼けによって皮膚の皮がむけてしまったり肌の色が黒くなってきてしまいますよね。
建物も人間と同じように実は紫外線によって外壁や屋根が日焼けしたり劣化したりしています・・・。
人間の場合は紫外線対策にUVカットの日傘やパーカー、日焼け止めクリームなどを塗れば日焼け対策ができるように建物も同じように紫外線対策が行えます!!!
それが外壁と屋根の塗装です!!
私たちが普段顔や体に塗っている日焼け止めは紫外線を跳ね返すものですが、外壁や屋根に使用する塗料の中にも紫外線を跳ね返してくれるものがあります!
日光のよくあたる方角の外壁は紫外線によってほかの面よりも早く劣化することがあります。
そのため紫外線対策は定期的に必要です!!
紫外線による劣化は塗装の色褪せだけではなく外壁に軽く触れた時に指に白い粉のようなものが付くとチョーキング現象と言って紫外線により塗膜が分解されて粉状になってしまっているのですぐに塗装が必要です
屋根の場合も同様に塗装の剥がれと屋根材の割れなどがある場合はそれが原因で雨漏りを起こしてしまうことがあるので危険なサインです。
ですが、屋根の場合はご自分で点検するのは高所での作業となるのでかなり危険ですのでおやめください!
点検だけでも必ず専門の業者に連絡しましょう!
基本的には塗装は約10年に一度がいいと言われているのでもしもご自宅が最後に塗装を行ったのが10年以上経過している場合はチョーキング現象や塗装の剥がれがない場合でも一度点検して塗装の適格な時期を知っておくのが一番最適かと思います!
塗装を行うとお家が長持ちするだけではなく室内の温度まで快適になるのでぜひこの時期にご検討下さい!