風災での雨漏りには火災保険を!
2019年6月18日更新
こんにちは!!
先週の月曜日から工事に入ったSS(津南店)様の外壁塗装工事が土曜に完工致しました!!
何とか塗装中に雨が降ってこなかったので予定通りに完工することが出来ました!
この時期は雨さえ降らなければ気温も安定していて紫外線も強すぎないので職人さん達にも負担が少ないので塗装には向いているのですが中々雨が一度降ってしまうと連日続いてしまうので困ります(;_:)
雨が続いて雨漏りを起こすと工事費用などが掛かると思い中々工事に踏み切れないお宅もあると思います
雨漏りを放置しておくとシロアリの被害に遭ったり、雨漏りの被害がだんだん広がっていき工事箇所が増えて結果的に本来よりも工事費用が高くなってしまったりと良いことはありません
それだけではなくカビなどが生えてくると人体にもよくないのですぐに改修工事が必要です
雨漏りの改修工事の場合は条件や加入している火災保険などにもよりますが火災保険を申請して工事をすることが出来ます!!
雨漏りの原因が風災であると認定されれば火災保険を適用して工事することが出来ます
保険料が一切上がることなく何度でも申請できるので雨漏りの時などに申請しないと勿体ないので火災保険に加入しているお宅は知っておいて損はないです!
風災と言っても様々なものがあり今回はその風災の認定を受けれる事例を紹介いたします
まず一つ目は台風です!
去年の秋に起こった台風では火災保険を使用して工事を行うお宅がほとんどでした
・強風、暴風
強い風で屋根材が飛んで雨漏りが起きてしまった場合や風によって飛んできたものが外壁や屋根にぶつかって破損して雨漏りを起こしている場合
・雪
静岡市の方にとってあまり雪の被害はないと思いますが、大雪によって雨樋や屋根材が破損しての雨漏りの場合
などの自然災害の場合は火災保険が申請できる場合がありますが、加入している保険会社によって風災の定義も異なるので確認して申請を行いましょう!
火災保険の申請の際は難しくて面倒なものと思われがちですが、レガロでもできるだけサポートさせていただくのでお気軽にご相談下さい!
m.n