屋根の塗装が必要な訳!
2019年8月2日更新
こんにちは!
今日も日差しがとても強くて外は暑いですね!
こんな日にとても高温な屋根の上で作業していただいている職人さん達には本当に頭が上がりません!
暑い中の作業なので、熱中症に気を付けてもらって塩分と水分を取ってもらってこまめな休憩を挟んで十分熱中症には気を付けて作業していただきたいです
前回のブログには外壁塗装の手順をご紹介しましたが今回は屋根の塗装の必要性についてご紹介していきます。
外壁塗装を行う行うお宅は意外に多くても屋根の塗装となるとあまり見えないところだと思い必要性を感じない方もいらっしゃると思います。
ですが、屋根というのは意外にも見られているもので近隣のお宅のベランダなどからはよく見えているという場合もございます。
下から見上げただけでは汚れや現状など把握することが難しく雨漏りなども気づかないのと同じです!
屋根の塗装を行うことで美観だけではなく耐久性が上がる事もあります!!
塗料や屋根材によって年数は違ってきますが、通常屋根の塗装は10年に一度塗り替えた方がいいものです
瓦屋根などにも一部塗装が必要のない種類の物もありますが屋根にはほとんど塗装が必要です
塗装を行えば雨漏りも防げるので屋根の葺き替え工事となってしまう前に行っておきましょう!!
10年に一度の塗り替え周期以外にも下の症状が出ていたらすでに塗り替えを行わなくてはいけないサインかもしれません。
・色褪せや、チョーキング
色褪せが起きている場合は紫外線などにより塗膜が落ちてきてしまっているので塗り替えが必要です
チョーキングは触った際に白い粉のようなものが付く現象でこれも塗膜が剥がれている証拠なので塗り替え時期のサインです
・塗膜の剥がれやひび
ひび割れなどを起こしている場合も色褪せやチョーキング同じように紫外線の影響で劣化している証拠です
・苔やカビ、藻などが生えている
これは湿気などによって苔やカビが生えてきていて、放置するとカビや苔などはどんどん増殖していきます
これによって雨漏りが起きることもあるので塗装が必要です!
屋根の上の状態は、はしごを使用して点検するのはとても危険なので必ず専門の業者に点検依頼をするようにしましょう!
屋根の塗装をご検討でしたらまずは無料の御見積にお伺いさせて頂きますのでいつでもお気軽にご連絡下さい!
m.n