防水工事の必要な時期!
2020年3月11日更新
こんにちは
本日の静岡市は朝から雨の予報でしたので現場はお休みです!
職人さんたちは体を休めてもらい明日からまた頑張ってもらいます!
段々と日中の気温も高くなってきて春の訪れを感じるようになりましたね
紫外線もどんどん強くなっていき、あっという間に夏になってしまいます
紫外線が強くなると人だけではなく建物も日焼けしてしまいます
人は日焼けすると皮がむけたりヒリヒリと痛みを感じたりしますが、建物の場合は表面がだんだん弱くなり穴が開いてしまったりします
特に陸屋根やベランダは床を歩くので傷んだ箇所をそのままにしておくとすぐに劣化が酷くなってしまいます
ベランダや陸屋根に以下の症状がみられる場合にはそろそろ防水工事の時期かもしれません!!
☆表面の色褪せ
表面が色褪せてしまっている状態では見栄え的にもよくありません
表面が色褪せてしまっているということは同時に表面が傷んでいるということなので必ず色褪せが目立ってきたら防水工事を行いましょう
☆ひび割れ、剥がれ
防水シートの剥がれやヒビ割れは直接雨水が浸入するのですぐに雨漏りを起こしてしまいます
ひび割れが起こる前に表面が色褪せてしまうので表面が色褪せてきたら防水工事の時期となります
剥がれなどが起こると表面も凸凹しやすくなるのでつまずきやすくなったりもしますので表面の剥がれやヒビ割れなどは見つけやすいと思います
防水工事が必要なのはベランダや陸屋根などの住宅だけではありません!!!
倉庫内などの防水工事も必要です!
倉庫はフォークリフトなどで荷物を一気に運ぶのでかなり床面にも負担がかかります
大体の場合フォークリフトは同じルートを通過するのでその床面が傷ついていくのはどうしても防ぐことが出来ません
なのでなので防水工事を行いひび割れなどを防ぐことが大切です!
倉庫の場合は雨水が浸入してきてしまうと荷物が濡れてしまって大変なことになってしまう前に必要です!
現在ご自宅の防水工事をご検討中のかたは是非当社にご相談下さい!