春に向いていること
2020年4月6日更新
おはよう御座います。
ますます、コロナが猛威を振るい静岡にもかなり
影響が出始めました。
例年、花見客で賑わう、お祭りもなくなります
歩いて花見を楽しむひとがちらほら。
数年前、この公園で花見をしたことを
思い出しました。
しかしながら、花より団子とはいいますが
今年は、花だけ楽しみ、改めて季節の移り変わりを
肌で感じ、四季があることの情緒を楽しんだ方も多いのではないでしょうか。
日本には、四季があり、草花や食べ物を
季節ごとに楽しめる一方、
夏は過酷な暑さ、冬は地域によっては過去な寒さ、
秋は、風雨に耐える丈夫な家づくりが必要とされてきました。
さらに、地震も頻発します。また海沿いには
塩害も発生します。
そのため、家には、補修が必要となります。
特に屋根。
瓦屋根が、多い理由は、瓦には厚みがあり
また、土からできて、陶器の要領で
作られているため熱に耐えうる、隙間が風も通すなど
日本の風土に合うからです。
また地震のときには、瓦が落ちることにより
家の屋根が軽くなることら、さらに瓦は再利用できる
事などメリットがたくさんです。
しかし、瓦屋根に関する悪徳な工事が増えたことにより
瓦屋根工事のイメージさえ悪くなり、
瓦の補修などを敬遠した結果、
地震などで、必要以上に屋根が壊れる
台風で瓦が吹き飛び、他人や他の家を傷つけること
もあります。
そのため、昨今では瓦屋根=時代に合っていないように
思われてしまうことも。
きちんとケアをすることで、瓦屋根でも
最小限の被害ですみます。
屋根を金属にするのももちろん
おススメしますが、まずは今の屋根について
きちんとケアをし、そのために信頼できる業者などに
屋根をみてもらうことを考えてみてはいかがでしょうか??
暑くなるとなかなか、屋根点検も難しくなります。
穏やかな春こそが、家を見直すに適した時期ですよ^_^