静岡市葵区 N様邸 屋根カバー工法①
2018年8月24日更新
静岡市葵区のN様邸の屋根のカバー工法を行っています!
先日の台風12号の影響で屋根材が一部飛んでしまったとお問い合わせをいただきました。
屋根材が飛んで行ってしまうほどの台風の威力に驚きましたが、雨漏りなど起こる前に発見出来てお問い合わせをいただけて本当に良かったです!
もし、飛んでしまった屋根材の破片などが近隣のお宅や通行中の人にあたってしまったらと考えるとゾッとしますが、近隣のお宅などにも傷などなくけが人もいなくて安心しました!
今回はカバー工法での工事を行うので屋根の葺き替え工事と比べると工期も短く工事費用も抑えることが出来ます。
最近多いカバー工法ですが、廃材も少なく済み材料費も抑えることができて工期も短いのでカバー工法で工事することが増えてきましたがカバー工法をすることのできるお宅とできないお宅があります。
屋根材の種類によってはカバー工法での工事ができない物もあります
それだけではなく、下地の痛みが激しい場合もカバー工法ではなく屋根の葺き替え工事になってしまいます。
なので、定期的に点検を行い下地が痛んでしまう前に屋根が傷んでいると思ったら雨漏りを引き起こす前にカバー工法を検討したほうがいいです!!
まず、足場を設置したら一日目の作業で既存の屋根の上にルーフィングを敷いていきます!!
このルーフィングとは防水シートの事です!
屋根の下側から上に向かって防水シートの間から雨水が浸入しないように防水シートの端を重ねるように貼っていきます
日差しも強く暑い日が続いていますが、休憩を十分に挟んでもらって熱中症に気を付けて残りも作業致します!
皆様も熱中症には気を付けてくださいね(._.)