静岡市葵区 N様邸 屋根カバー工法②
2018年8月28日更新
静岡市葵区N様邸の屋根カバー工事も順調に進んでおります!!
前回のカバー工法①では防水シートを貼りつけた所の作業まで行ったので次はその防水シートを貼りつけた上に屋根材を付けていく作業です!!
今回は福泉の金属ルーフを張りつけていきます
金属屋根は上下をひっかけるようにはめながら防水シートの時同様、雨水の侵入を防ぐために隙間なく上から下にかぶせるようなイメージで屋根材を取り付けていきます。
新しい屋根材の色はグリーンでとても可愛らしい屋根になりました!
前回の現場レポートでも書いたのですが、屋根のカバー工法は下地が痛んでいる状態の屋根は葺き替え工事しかできません。
そのわけは下地がきれいでないとビスがしっかりと固定できないからです。
傷んでいる状態の下地に新しい屋根材を固定しようとしてビスを打ち付けても不安定なままになってしまうのでこのまま状態だと強風に吹かれてすぐに屋根が飛んでしまいます。
下地の状態をみて、雨漏りしていないお宅にしかカバー工法はできません!
なので屋根の工事費用を抑えたい場合はなるべく早くご相談ください