現場レポート

牧之原市 H様邸 屋根葺き替え工事③

2020年7月29日更新

今回はいよいよトタンという屋根材を上に載せていきます。

トタンを固定するために傘くぎを打っていきます。

傘くぎは波板を取り付けるための釘で、頭の上の傘のように広がった部分が

雨を通しにくくしてくれます。

屋根に打つときは波状になっているトタンの高くなっている部分に打ちます。

(波板の谷側に打つと雨水が入りやすくなってしまうそうです。)

 

トタンも色々バリエーションがあり波トタンの他に

角波トタン、スパンドレールトタン、リブ波トタンなどがあり、形状が様々です。

最近のトタン外壁はおしゃれでデザイン性が高いのが魅力ですし、

軽くて扱いやすいので、DIYでも人気の建材です!

トタンと言えばトタン屋根を想像しますが、外壁にもよく使われます。

 

トタンは薄い鉄板に亜鉛をメッキしたもので、「亜鉛メッキ鋼板」と呼ばれます。

鉄はそのままでは水分に弱いので、たちまち錆びてしまいます。

そこで、鉄の板に亜鉛の膜を張り、錆びにくく加工して使うようになりました。

この錆びにくいという特性から、トタンはよく屋根の建材として使われるようになったんですね!

 

屋根の面と面が合わさるところ(屋根のてっぺん)はこのままですと

雨水が入ってしまうので、板金処理をします!

 

棟板金(むねばんきん)といって、写真で見ると分かりやすいかと思います。

 

 
材料屋さんに長さを指定した既製の棟板金を手配していたんですが、
手違いで現場で加工することになりました。
 
 
まずトタンを抑えるために貫板(ぬきいた)と呼ばれる木の板を釘打ちします。
その上に棟板金をかぶせ、貫板に釘で固定します。

本来は横方向から棟板金にビス打ちするんですが、

元々の屋根の傷みが激しい為、上からのビス打ちに変更することになりました。

棟板金をかぶせることで、屋根材の接合面からの雨水の侵入を防ぐことが出来ます!

 

他に雨樋や妻側(屋根の雨樋ついてない部分)の仕上げなどをして完工となりました。

 

H様、ありがとうございました!!

 

 

 

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  • 外壁診断士
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  • 足場の組立作業責任者
  • 安全衛生教育修了
  • 労働安全衛生法による技能講習終了
  • 他、多数

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