新築の防水
2019年6月24日更新
6月も今週で最終週ですね。
雨が多いですね。
かといって、カンカン照りの日が続くのも
暑いし。
日本の気候は、なかなかハードですね。
そんな中で、耐え抜いている家はたいした
ものです。
先日お客様からこんな質問を
いただきました。
【防水って、家をたててどれくらいで
しないといけない?】
まず、義務的な決まりもありませんし
正直いって異常がなければ
防水修繕工事をする必要はありません。
防水層が傷んで実際に雨漏りが発生してから、
防水工事をすればよいのですが
雨漏り経験された方、いやですよね。
家の中にバケツを、おいて
気づいたら水浸し。
そうなる前に、定期的なメンテナンスを
した方が良いかと。
ではタイミングは?とゆうと
最初に使用した防水剤などの耐久年数、
さらには家の環境などなどで
びっくりする要因として、鳥が防水シートに穴をあけて
しまったり地震でヒビが入ってしまうことも。
さらに最近多いのが、
台風や突風による瓦の破損。
そこから防水シートが破れ、雨漏りすることも。
近年ますます、ただの経年劣化ではない
雨漏りが多い気がします。
そのため一概に これが、タイミング とは
言えません。
雨漏りしたら嫌だなー。
台風すごかったけど屋根大丈夫だろうか。。
などなどご心配な方は
信用できる業者に
点検依頼してみるのがおススメですよ(^ ^)
ちなみに弊社では
ドローンを使った屋根点検を行っております♪
もし、気になるなって場合は
お気軽にご相談くださいね。