まだ屋根工事はしないでください。
2019年9月2日更新
9月になりましたね。
この時期になりますと、なんとなく台風についての
備えの気持ちが現れてくるのか【屋根工事】の
需要が高まってきます。
しかし
まだ屋根工事はしないでください。
この情報をしらないと 損をするからです。
屋根工事をするときに
やりがちなことが
●急いで業者を探す
●安い費用で修理できる方法を探す
●自分で直す方法を探す
です。
そもそもあなたは、なぜ屋根工事をしようと
思いましたか??
これも、訪問業者がたくさんきて
屋根工事を勧めるため、なんとなく 工事をしなきゃ
いけない。そんな気分になってる方が多いのです。
屋根工事が必要な理由。
屋根の不具合をそのままにしておくと、
屋根の不具合から雨水が侵入。
雨水が建物内部へと入り、雨漏り→カビやシロアリ被害を発生させる原因となるからです。
結果、綺麗にもなるし見た目も美しくなりますが
理由はそこなんですよ。
さて
理由を知ったところで
これだけ押さえておきたい
屋根7箇条のご紹介です。
1 屋根材と形
2 劣化症状
3 費用
4工事
5 見積もり
6 業者
7時期
この中でも今日は
意外としらない 屋根材と形についてお話しますね。
屋根は、
1層目、2層目、3層目の素材でできています。
そして
一層目はこんな素材。
◼︎化粧スレート屋根
◼︎金属
◼︎瓦
◼︎セメント瓦
◼︎アスファルトシングル
◼︎棟板金
二層目は、
防水素材
3層目は
野地板 と呼ばれる板です。
これを知っておくと、仮にこんな場面でも
焦らずに済むかもしれません。
ある日、あなたの家に訪問業者がきます。
【業者】オタクの屋根、そろそろ塗り替えどきですね。
【あなた】え?
【業者】ペンキが落ちていると、穴があきます。
雨漏りしますよ。
まあ、今時こんな訪問販売はなかなかいないかも
しれませんが、
今までだったら ペンキ落ちる=雨漏り
のように感じたことも
知っておくと
焦らずにすみます。
ただ、なかなか屋根は自分では点検しづらい
ですよね。
もちろん、ペンキ落ちる、塗り替えときは
大きな意味では間違っていませんが、、
いろんな理由あってこその塗り替え時ですからね!
次回は、2番目以降について
お話します!
追記です。
うちの屋根気になる。。そんな方は
ぜひ弊社のドローン点検お試しください^_^