給湯器交換。どんなメーカーが、あるの?
2019年11月18日更新
おはようございます。
あっとゆうまに、11月も半ば。
ここ最近、給湯器のお話をしているためか
よく、お客様に、「給湯器のメーカーごとに性能の
違いってあるの?」と聞かれます。
正直性能の違いは、ほとんどありません。
専門家しかわかならないような違いが
あるのかもしれませんが。。
では、具体的にどのようなメーカーが
給湯器を作っているのかを
お話したいとおもいます。
【リンナイの特長】
ガス業界では古参のリンナイ。
給湯器市場でも、
国内トップシェアを誇る人気メーカーです。
そのため、やはり品質は、良いと評判。
また、とても細かいことではありますが、
給湯器内部にある、電子部品を組み込んだ基盤に
、水や汚れ、虫などが入ってしまうと壊れて使えなくなってしまいます。
これらの影響を防いで機器を長く使用できるようにと、
ウレタン樹脂を注入しコーティングする技術を、
リンナイが業界で初めて取り組んだそうです。
【ノーリツ】
【ノーリツの特長】
ノーリツは、終戦復興期に
「能率風呂」を発売したのがはじまり。
その後ガス瞬間貯湯式給湯器を初めて開発するなど、給湯器開発の古参メーカーとして
今でも高いシェアを占めています。石油給湯器(灯油給湯器)も製造しています。
ノーリツは給湯器の生産に関して、
国内一極集中ではなく、中国にも分散させることで災害等があった際でも迅速に対応できるように
しています。
主に、リンナイとノーリツのシェアが高いです。
他にも
【パロマ】
世界に市場を持つ給湯器メーカー
【パロマの特長】
最も古参のメーカーです。
世界に市場を持つ給湯器メーカーとなりました。
主に海外でのシェアがとても高いです。
【パーパス】
高い技術力を持つメーカー
【パーパスの特長】
1956年よりガス機器の生産を開始。
パーパスは2000年に日本で初めて、「エコジョーズ機器」を開発したメーカーで、自然環境に優しい製品の販促・開発に特に力を入れています。
以上が、メーカーの特長です。
それぞれの会社に優れた点がたくさんありますので
迷ってしまいますよね!
そんなときは、経験豊富な、わたし達にぜひ
ご相談くださいね(^^)